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研究室コネクション 

(私にとっては意外だったのだが)企業にも国内外の大学の教授がやってきて講演をしてくれる事がしばしばある。

入社前は企業と大学にはもう少し距離があると考えていたのだが、そうでもないらしい。

一方で、呼ばれる先生は共同研究をしていたり、昔から仲の良い場合が多い

特定の研究室とばかり密につきあうのは、メリットもデメリットも含んでいる。メリットとしては、安定感や信頼関係があるため突っ込んだ議論が可能である点が挙げられる。一方でデメリットとして考え方が凝り固まってしまうという点が挙げられる。

そのため私は、特定の先生ばかりでなく、様々な先生方とつきあう方ことに力を入れることは大切だと考えているが、新たな先生との出会いのチャンスはどこにあるのだろうか?

第一に学会である。
学会で興味深い発表をしている先生と議論をし、研究室見学をさせて頂き、共同研究へ持ち込むといったことがたまにある。

第二に論文である。
大学と同様に企業でも関連研究の論文をチェックしている。そこで、興味深い研究を発表している先生がいればコンタクトをとり、研究室見学をさせて頂き、共同研究へ持ち込むといったことがたまにある。

第三にリクルートである。
新たに採用した学生のコネクションを使うのである。採用した学生が学生時代にお世話になった先生ならば、企業にとっては未知の先生でも学生にとっては知っているのである程度安心感や信頼感がある。
特に博士課程の学生は修士卒の学生よりもコネクションがある場合多く、これは企業が博士を採用するメリットである。

某製薬会社の先輩の言葉を借りれば、企業は学生を採用するばかりでなく学生を育ててきた先生とのコネクションを採用している、という一面がある。

つまり、民間就職を考えた場合、その企業と関連のある研究室に所属することはリクルート上のアドバンテージであるが、現時点では全く関係の無い研究室に所属していたとしても、志望企業の欲しい技術やアイディアを持っている研究室ならば、学生ばかりでなくコネクションも得られるため、企業は喜んで採用するはずである。
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